河原電子ビジネス専門学校は修学支援制度の認定校です。
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卒業生の活躍

Graduation Activities
2019.02.05卒業生からのメッセージ

松岡 拓也さん(H28年度卒)

チーム制作の授業で磨いたコミュニケーション能力が私の強みです

松岡 拓也さんは、H28年度にゲームクリエイター科を卒業。

卒業後、株式会社プラチナエッグへ就職し、ゲームプログラマーとして日々の業務に励んでいます。

1日のスケジュール

10:00 出社 朝会、メール、チャット確認
11:00 プロジェクトによってはミーティング(定例会)
13:00 昼食
14:00

進捗報告会 

ゲーム開発作業

19:00

退社

プログラミングのおもしろさに魅了されました

河原電子のオープンキャンパスでゲームプログラミングを体験し、ゲームを創るおもしろさにすっかり魅了されて入学しました。在学中はゲームプログラミングの基礎であるC言語をはじめ、プロも使用している開発ツールなど幅広く学び、プログラマーとして必要な知識や能力を身につけることができました。

毎日が刺激的!最前線で進化する技術に触れて、ゲーム作品を手掛ける

現在はスマートフォン向けのゲームアプリの開発を担当。ミニゲームだと1、2ヵ月に1本ペースで新しいゲームを世に送り出しています。自分が作ったゲームで遊んだ方のレビューの評価を見ると、モチベーションがあがります。ゲーム業界は日々新しいゲームや技術が生まれています。プログラマーはその最前線で進化する技術に触れて、吸収していくことができる刺激的な仕事です。

チーム制作での「コミュニケーション能力」がキーポイント

ゲーム開発は、プログラマーのほかに企画やデザイナー、マネージャー、そしてクライアントと一緒に進めていくため、コミュニケーション能力がとても重要です。特にクライアントとはメールやチャットでのやり取りも多く、文章から相手の考えや気持ちを読み解く必要があります。学生時代はあまり人と話さないタイプでしたが、それを改善していくために先生から勧められてチーム制作授業やイベントのリーダーを担当しました。はじめは渋々なところもありましたが(笑)学校生活の中で自然とコミュニケーション能力を養うことができたのは、本当によかったと思います。