学科紹介
近年のデジタル化により、営業や販売においてもすべてがデータ化される中で、データマーケティングは必須となりました。これからの時代に求められるICT活用とデータマーケティングのスペシャリストを目指します!
POINT.1ICT×ビジネス
パソコンやタブレット端末の活用を極めるほか、企画営業やマーケティングなどのビジネススキルを総合的に学べます。
・Word、Excelなどのオフィス系ソフトの活用
・HTMLなどのWebページ作成技術
・データ分析やデータマーケティング手法
・ネットショップ運用
・経理経営のための簿記 ほか
POINT.2ビッグデータ活用
AI時代にも対応できるビッグデータを取り入れたマーケティングを新たに導入し、新しいビジネスモデルを創造するチカラを養う!
ビッグデータの重要性はビッグデータそのものにあるわけではなく、活用の伸びしろと可能性の大きさにあります。
ビッグデータから分析した結果を新製品開発や業務効率化、コストの削減など、さまざまな課題解決が期待されます。
POINT.3多彩な資格取得
企業ニーズの高い資格取得が最大の武器!卒業までにITパスポート試験やマイクロソフトオフィスエキスパート、日商簿記検定など20種類以上の資格取得が可能。
・ITパスポート試験(国)
・情報処理技術者能力認定試験
・マイクロソフトオフィススペシャリスト MOS試験
・日本商工会議所簿記検定(3級~1級)
・リテールマーケティング(販売士)検定 ほか
Society5.0 超スマート社会に対応したキーパーソンを目指す
ITの進化、SNSの台頭などを受け、近年営業・販売、事務職などの「求められる人材像」が大きく変化しています。EC市場(ネットショップ)の拡大やAI、RPAなどの情報技術の発展により、それら専門技術を持ち合わせてハイスキル層のニーズが拡大。
ICTマネジメント科では時代のニーズに応えるICT活用と様々な角度からビジネスを創造できる人材育成を目的としています。
ICT活用
目標はカスタマエンジニア!
情報ビジネス科(新:ICTマネジメント科)
毛利 健将 さん(三島高校出身)
高校2年生の情報処理の授業で、IT系への興味が強くなり、将来はこの分野で働きたいなと思いました。進路を考えた時に、先輩が進学していたことや地元就職にも強いことが魅力で河原電子への進学を決めました。今後の目標はPCスキルやビジネスノウハウをさらに磨いて、製品に精通したお客様から信頼されるカスタマエンジニアになることです!
近年、企業の大きなテーマとなっているビッグデータの活用。営業・販売のデータから、根拠ある分析結果を提示することで、より効果的なサービスの提案ができるようになります。新しく生まれ変わったICTマネジメント科ではICT活用の学習だけでなく、データ分析の手法についても学習します。
未来を先取りした、地域で活躍できるデータマーケティング人材を目指しましょう!