学科紹介
私たちの生活を支えるIT。日々、最新技術が生まれ進化しています。その中で業界大注目のAI(人工知能)を活用できる人材のニーズが高まっています。AIエンジニアの活躍フィールドは無限大!今急成長しているAI活用において新しいビジネスやアイデアを創出して活躍するエンジニアを育成します。
POINT.1業界大注目のAI技術が学べるカリキュラム
基本的なシステム開発に加えて、AI(人工知能)を活用するための知識とノウハウが学べるカリキュラムを導入。
今急成長しているAI活用にて業界に求められる次世代のエンジニアを目指します。
【カリキュラム例】
・Pythonプログラミング
・機械学習Ⅰ・Ⅱ
・AIシステム開発
POINT.2企業連携プロジェクトで身に付く「実務レベルの技術力」
技術力こそエンジニアの武器!
企業連携実習にて様々なシステム開発にチャレンジし、エンジニアとしての業務内容を経験します。チームメンバーや企業の方との関わりを通じて、コミュニケーション力やチームワーク力を養います。また各種コンテストにも学生が主体となって取り組み、2015年にはU-22プログラミングコンテストにて経済産業大臣賞を受賞しました!!
POINT.3 IT系国家資格合格実績
学んだ知識や技術の証明となる資格・検定。エンジニアを目指す上で有利とされる「基本情報技術者試験」などの国家試験をはじめ、世界共通のベンダー資格取得が目指せます。
愛媛県IT推進協会と共催で特別セミナーを開催。エンジニアとしての基礎スキルを養います。
サイボウズ株式会社の特別講師からクラウドサービス「kintone」について学べるカリキュラムを導入。
注目!!AI技術者に必須!Pythonプログラミング
今後エンジニアにとって必須となる注目度No.1のプログラミング言語「Python」をマスター。AI活用やWeb開発など幅広く活躍できます。
自分に合った働き方を見つけたい!
ITエンジニア科3年制
中川 佑香 さん(屋久島おおぞら高校出身)
高校2年生の時にプログラミングの体験授業を受けて、ロボットの動きを細かく修正してゴールを目指すという課題で何度も試行錯誤しながらプログラムを修正する作業が楽しく、自分に合っていると感じました。
IT系の資格をたくさん取得して、自分に合った働き方を見つけていきたいと思っています!
業界で即戦力として活躍するには、その業界のプロに教わるのがイチバン!
河原電子では各分野のプロフェッショナルに指導していただける機会を設けています。
経歴
1976年生まれ。早稲田大学理工学部卒業。
一般企業、ベンチャー企業の役員等を経て、現在、システム開発を行う株式会社想隆社代表取締役。
視覚障害者のための文字情報のアクセシビリティーを専門とする。
2022年現在、早稲田大学非常勤講師、明治大学サービス創新研究所客員研究員、電⼦情報通信学会 「電気・電⼦系⾼度技術者育成プログラム プログラミング言語論」講師など。
モットーは「やってみないとわからないことはやってみよう」
ディープラーニングに代表される機械学習や、いわゆるデータサイエンスの科目を担当します。
これらの科目の特徴は、理論も学びますが、実践力も重視するところです。今、最も注目されているプログラミング言語であるPythonをどんどん書いてプログラミングの力をつけ、即戦力になれるような実力を身につけます。一緒に頑張りましょう!