Web制作に関わる仕事をしたいと思っている人、どんな仕事があるか知っていますか。
簡単に説明すると、以下の3種類の仕事があります。
・デザイナー
Webページのデザインをする仕事。見た目の雰囲気や色使いはとても重要です。Webページを見る人や、そのページの内容、目的に合わせたデザインを作ります。
・コーダー
デザイナーが作ったデザインをWebページにする仕事。Webページは画像とHTMLやCSSという特別な書き方をするファイルで構成されています。デザインを実際に他の人が見えるページにします。実際のページの表示中に、画面を右クリックして「ページをソースを表示」を選ぶと、どういうファイルを作るのかを見ることができます。(パソコンによってメニューの内容、書き方は異なります)
・プログラマー、システムエンジニア
デザイナーとコーダーの仕事で、Webページができます。でもそれだけでは、ネットショップのような、機能を持ったサイトは作成できません。もちろんFacebookやTwitterのようなSNSもブログも。プログラマーやシステムエンジニアがプログラムをWebページに情報を出力するプログラムを開発して、便利な機能を持ったサイトにします。
ITエンジニア科では、これらの中でもプログラマー、システムエンジニアの仕事に就くために必要な技術を学習しています。また、どんなことをするのかを体験できるオープンキャンパスも実施しています。Webサイトに直接関わるメニューは例えば6/5実施の「オリジナルのblogサイトを作ってみよう♪」です。
興味がある人は是非ご参加ください。