動きのあるWebサイト構築のための便利なツール！

情報システム科　梶田です。

皆さんは、ご自身のWebサイトを作ったことがありますか？HTMLという言語を使ってPC付属のメモ帳なんかでチャッチャと編集すると簡単に構築できますね。

というような事は今どきの高校生の皆さんは結構ご存知なのだと思いますが、そのHTMLだけでは動きのあるカッコいいサイトを作ることはちょっと難しいのです。

動きのあるサイトを構築するには、いくつか方法があります。例えばCGIという小さなプログラムをHTMLの中に埋め込こんで、それに動いてもらうとか、JavaAppletというこれまた小さなプログラムを持ってきてHTMLの中でそれに動いてもらうとか。

でもそのためには開発環境をバッチリ用意してからそれら小さなプログラムを作らなければならないので、敷居が高く、簡単にやる気が折れてしまいそうです。（私もかつては折れた、というよりやる気すら起きなかったクチですので、気持ちはよく解ります。）

そこで、わりと手軽に使えるのがJavaScriptというプログラム言語なのですが、チト癖があります。で、その癖を緩和してスンナリプログラムを書けるようにする便利なモノがjQueryやCoffee Scriptというものです。同じことができるなら、簡単にできる方がいいに決まってます。

次回のオープンキャンパスでは、このうちjQueryを使って、「カッコイイWetbサイトって結構簡単にできるじゃん！！」という経験を是非して欲しいと思います。

因みに、下の画像は、スロットゲームです。題材として私が他のオープンキャンパスで使っているものですが、急ごしらえながらこれを作るのに10分かかりませんでした。

この手軽さを次回のオープンキャンパスで是非！！！

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