皆さんこんにちは。
今週の中ごろから、急激に寒くなりましね!まぁしょうがない。冬に移り変わっていますから…
がしかし、今日の日本戦サッカーでは熱くなった人もいるでしょう♪
今回、日本を勝利に導いたのはもちろん選手の活躍ですが、
もう一つの活躍が、VAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)といったテクノロジーです。
近年、スポーツの現場にもテクノロジーが取り入れられるようになり、ケガの予防やトレーニング効率の向上、チーム連携(コミュニケーションの増加)など、様々な場面でICTの利活用で大きな期待が寄せられています。
今回の大会でもう一つ気なっている技術が、半自動オフサイドテクノロジー。
「なんじゃそりゃ」ってなる人もいるかもしれませんが、いわゆる、オフサイドの判定を勝手にやってくれる技術らしいです。
どんな技術?かなって調べてみたら
スタジアムの屋根に12台の専用カメラを設置して、各選手から29のデータポイントを収集し、毎秒50回ボールを含めた正確な位置情報を割り出す。
みたいな・・・
で、ボール内部にチップが埋め込まれてて、選手がボールに触れた正確な瞬間も自動で検出するみたいな・・・。
この組み合せで、自動的に・短時間で・正確なオフサイド判定が可能になるみたいな・・・
違っていたらごめんなさい。
とにかく、スポーツ×ICTの延長線?みたいな感じですかね!?やっぱり、○○×ICTって未来に向けた期待は大きいですね!
ではでは。