Slackとはコンピュータービジネスの世界でよく使うチャットツールです。
簡単に言うとLINEのようなものですね。
ビジネスの世界ではLINEではなく、このSlackというツールを多用します。
案件やプロジェクトごとにチャットルーム(Slackではチャンネルといいます)を作って、その中で日夜、仕事についての討論をしています。
河原電子ビジネス専門学校では、クラスによってSlackのチームを使って連絡事項等を共有しています。(使ってないクラスもあります)
学生のうちに、会社で利用するチャットツールのコミュニケーション術を身に着けておけば、卒業後にスムーズにコミュニケーションが取れますね。
ちなみにSlackでいちばん大切なのは雑談です。仕事のことばかりでは息が詰まってしまいますので、近年では、くだらない無駄話も重要視されています。本当はくだらなくない!
大昔の人たちが生産性に関係ないと思っていた部分が、現代では、最も生産性に関係していると分かってきたのですね。かしこそうな事ばかり言って、実際は自分が一番生産性を下げている人になっていないかな?