境内の通り、本日はYahoo!Japanより講師をお迎えしてのセミナーでした。
参加学生はITエンジニア科の1年と2年でした。内容は大企業と中小企業について様々な違いやそれぞれの魅力についてで、約90分の講義をしてくださいました。
学生は２年、若しくは３年後に就職活動を始めます。その時に規模の分類ですと大企業と中小企業を意識せざるを得ず、どっちにしようかとか、そもそも受かるのかどうかとか色々考えることになると思います。
講師の方は、「結局は人の相性」と仰っていました。スキルセットは高くてもYahoo!に合わないと思えば採用しないし、イマイチでも合うと思えば採用する。これは私も同意見で同感です。ソフトウェア開発は結局チームで行う以上、文化的に肌が合わないと採用する側、採用される側の双方ともにメリットがない。同じようなことは教員も話しますが、外部の方からの話のほうが更に浸透性が高いと感じます。
本日はどうもありがとうございます。明日のオープンキャンパスでもヨロシクお願いいたします。
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