6月8日～9日(木）に賭けて生山先生による就職講話が1年生に向けた開催されましたが、ゲームクリエイター科の1年は9日の参加となりました・

　普段学生には、勉強する意味や目的、将来の目標について話していますが、外部の方の話を伺うという普段と違った雰囲気の中少し緊張しながらの時間となりました。

質問に答える学生、緊張しながら手をあげてます

　生山先生からは、企業として、また採用担当者としての目線から、就職活動で準備するべきことと分かりやすく、時間いっぱい使って丁寧にお話しいただけました。
　ゲームクリエイター科と、一緒に受講したITエンジニア科の学生は、他学科と違って3，4年制となります。そのためゲームクリエイター科の多くの学生にとっては就職など、まだ具体的に考えていない状態で、日々の授業、勉強こなしていたのですが、専門学校では、その職業で働ける人材となるために勉強していること、日々の勉強がそこにつながっていることなど再考させられる機会となりました。

　内容に対して、時間が短かったため話を聞くことがほとんどでしたが、生山先生より携帯での記録の許可いただいたため、お話について行こうと、メモしたり携帯に記録したりと学生も積極的に参加していました。

生山先生の話を記録しようとしています。