来年度の就職へ向けて少しずつ指導が始まっています、の第2段。
東京からソフトウェア開発の企業の方々をお招きして、IT業界の研究セミナーが11/24(木)に開催されました。
本校の開発系学科は、もちろんソフトウェア技術者としての就職を目指して日々勉強しているのですが、今学んでいることがどう活かされるのか、実際の業界の動きはどうなのかは、当然のことながらほぼ知らないと思います。
今回は企業の方々にお越しいただいて、業界の動き、開発の実際、望ましい人物像や、社会人としての心構えなどをお話していただきました。
かつては我々教員もそちら側に居たのですが、「過去の我々」と「現在の方々」とでは同じことを伝えても伝わり方が違います。
今、活躍している方々の日常を聞くことは感慨深いものがあったのではないでしょうか?