2/11(日)はサイバーセキュリティシンポジウム道後2018(以下SEC道後2018)のプレイベントでした。
サイバーセキュリティについて兎に角自分の手で体験してもらうというセミナーで、愛媛大学を会場に愛媛県警のサイバー対策室主催。しかもなんと、富士通の「セキュリティーマイスター」の皆さん方がお越しになっての開催でした。ITエンジニア科の学生はスタッフ(チューター)として参加しました。(クラウド開発・セキュリティコースがある学科ですから!)
セキュリティマイスターの言では、「今までは専門家を対象にしてきましたが、地域密着での開催は初めての試み」との事です。そして、「ここから輪が広がって欲しい」とも仰っていました。
ITエンジニア科の学生も見事な働きぶりでした。昨年参加した学生が今年のチューターになったのですが、開催前日の準備から当日の参加者のサポートまでもきちんとやってくれました。下の写真のオレンジ色のジャケットを聞いているのがそのチュータですが、セキュリティーマイスタからは「成長していく様子が見られ、頼もしかった」とのお言葉を戴いています。
来年もITエンジニア科はサポートし、地域のセキュリティの輪を広げるのに貢献します!!!
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