みなさん こんにちは
涼しい時間も増してきて秋の訪れも近づいているのかな…
さて、ICTマネジメント科の2年、3年生では、西予市、愛南町を舞台にフィールドワークを行い、
地域の課題を解決するためのアイデアを考え出していく活動がスタートしました。
今回は、「西予市編」~♪
知ってましたか~? 西予市は、県内で2番目に広い面積なんですって!
しかも、標高差「海抜0mから1,400m」にも及ぶらしいんですぅ!
で、どんな所かっていうと
宇和海のリアス式海岸や段々畑、宿場町の面影を残す卯之町の町並み、そして四国カルストの大野ヶ原など、
一つの市の中で多彩な景観と文化を体験できるまさに「日本の縮図」とも言える地域なんですね!わぉ!
さらに「四国西予ジオパーク」は、大地と人の営みを丸ごと体験できるフィールドとして注目されています。
しかし、なんです。
このような魅力がいっぱいの西予市にも課題があるようです。
・市外・海外への認知度が低い
・宿泊を伴う滞在が少ない
・季節による観光需要の偏り
・ジオガイドの高齢化による人材継承の問題
でもね、こうした課題は、裏を返せば「まだ発見されていない宝物」が眠っている証かもしれませんね。
ICTマネジメント科のみんな~ 期待しているよ~
なんせ、地域活性アイデアコンテストで第1回で最優秀、第2回で審査員特別賞が取れるメンバーですからね
どのようなアイデアで魅力を発信し、持続可能な観光振興につなげられるか楽しみですね~♪
ということで、
ICTマネジメント科は、地域と共に学び、実践する取り組みを進めていきます。
次回は「愛南町編」をお伝えします。
ではでは