5月31日(土) ITエンジニア科3年制2年生、2年制2年生は、Oracle SQL試験を受験されます。
2年生の皆さん、合格目指して頑張ってくださいね
Oracle SQL試験とは?
Oracle Databaseを扱うためのSQLスキルを証明する資格試験です。特に「ORACLE MASTER Silver SQL 2019」は、開発者やデータアナリスト向けのSQL基礎スキルを証明する人気の試験として知られています。試験は、リレーショナルデータベースの概念や、SQLによるデータ操作、表の管理など、SQLの基礎知識を問う問題が出題されます。
Oracle SQLが活かせる主な職種
データベースエンジニア、データ分析エンジニア、ビジネスアナリスト、データサイエンティスト、システムエンジニア、Webエンジニア、営業職、企画職、会計職、 マーケティング職 など
SQLとは?
SQLは関係データベース管理システム(RDBMS)を操作するためのデータベース言語です。データの設計、管理、抽出、検索、更新、削除、分析、構築といった基本的な操作を行えます。宣言型言語の一種で、ユーザーはデータの処理方法ではなく、どのようなデータが必要かを指定するだけで済むという特徴があります。近年需要が高まっているAIやビッグデータ解析などの領域でも用いられています。