みなさん、こんにちは!
今週末まで、まだまだ寒さが残るようですね!
来週は温かくなるかな…
さて、2025年2月20日(木)に、データマーケター養成講座の授業実施校を対象とした「Dream成果発表会 2024年度後期」が開催されました。今回は、他の専門学校を含め選考された9チームの出場です。
河原電子ビジネス専門学校 ICTマネジメント科では2チームが出場し、日頃の成果を発表しました。
1チーム目は、チーム名「ツールフイウキ」のプレゼンです。
提案するのは「マイナーからメジャーに~愛媛県産のキウイフルーツを全国に」です。
愛媛県と言えば柑橘系のイメージですが、実はもう一つ有名にならないといけないフルーツがある。
それが生産量1位の「キウイフルーツ」とのこと。
企業との連携など様々な工夫で販売促進をしながら広めていきたいという気持ちが伝わったプレゼンでした。
もう1チームは、「ディフェンダー」チーム。
テーマは、「服の廃棄問題の解決に向けて」です。
日経新聞を見て家庭から手放され廃棄されている衣服の量がとても多いという記事を見つけ、
調査していくと想像もつかないほどの廃棄量と二酸化炭素の放出量が問題となっていることを知り、
このテーマにしたそうです。
社会課題を解決しながら売上利益に繋げる提案は、おもしろいビジネスプランでした。
ビジネスプラン(アイデア)なので詳細には触れませんが、学生たちがデータマーケティングを学んだ集大成としての発表の場はとても有意義なものでした。
発表会の結果ですが、チーム「ディフェンダー」が3位入賞を果たしました。
おめでとう!
まだまだ、伸びしろいっぱいです。これからも頑張っていきましょう♬
最後に、この様な会を提供して頂いた、ビックデータマーケティング教育推進協会の皆さま、企業の皆さまには本当に感謝いたします。ありがとうございました。