みなさん、こんにちは。
いよいよ2024年も終わろうとしています。
来年2025年はどのようなことにチャレンジしていきますか?
さて、近年のデジタル化により、営業や販売においてもすべてがデータ化される中で、データマーケティングは必須となりました。これからの時代に求められるICT活用とデータマーケティングのスキルは欠かせません。
そこで、ICTマネジメント科では、小売業のPOS、ID-POSデータを取り入れたマーケティングを導入し、新しいビジネスモデルを創造する授業を展開しています。
POSデータは、消費者の動向がわかるとても貴重なデータであり、小売業をはじめ多くの企業ではデータを分析して売り場づくりの提案や自社商品の開発などに生かされます。
ただ、日々、発生するデータを活用するためには定期的なダウンロードが必要です。
そのためデータを利用する企業にとっても、単純作業でありながらも長い時間の作業は負担になり得ます。
そこで登場するのが、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)と呼ばれる自動化ツールです。このツールの活用により、人が行っていたパソコン操作をソフトウェアに代行させるのです。
これにより、企業がRPAを導入することで、定型的な作業時間を大幅に削減することが出来るのです。
大手企業はもちろん、中小企業などで取り入れられ経費や時間など削減に効果を得ています。
そのため、本業に専念でき新たな価値を創造することができます。
ということで、冒頭でもお伝えしましたが、ICTマネジメント科では、データ分析やRPAの授業を実施しています。ICTマネジメント科をもっと知りたい人はオープンキャンパスでお会いしましょう♬