ITエンジニア科2年制2年の矢原一樹さんが見事Oracle Java資格最高難易度のOracle Java Goldに合格されました!
What’s Oracle Java Gold?
Oracle社が主催をしているJavaプログラミングのベンダー資格で、Java Goldは最高難易度のものです。正式名称はOracle認定JavaプログラマGold SE 11(Oracle Certified Java Programmer Gold SE 11)といい、難易度順に、Bronze、Silver、Goldと区分されています。
Javaを開発しているOracle社の認定資格のため、ベンダー資格でありながら業界での認知度が非常に高く、Java Goldを取得すればJavaで高いスキルがあることの証明になります。
Java GoldとJava Silverは日本だけでなく世界でも通用する国際資格となっています。そのため、海外勤務や外資系企業への就職でもJavaエンジニアとしての実力を示すことが可能です。
Java Goldを受験するために実務経験などの決まりはありませんが、受験するためにはJava Silverの資格を持っていなければいけません。一般的にはJavaでの開発経験(実務経験3年以上)がある、設計者の意図を正しく理解し、独力で機能実装が行える中上級者向け資格です。