こんにちは。Sっちです。
今日のお題目。Manifest V3 ですが、インターネットを閲覧する時に一定の方だ使っている「Googlechrome」のお話です。
これには「拡張機能」で色々な機能を追加する事が出来るのですが、「Manifest V2」を使用している機能が一定数あり、「Manifest V3」に移行する事によって、その機能が使えなくなるそうです。
うーん。これは困ったね。と言う事で、延命処置をしようと思います。ただし、延命しても、2025年6月に完全廃止なるので、ご了承ください。
では、手順です。専門的なので、意味が分からない方は触らない方が良いですよ。
Windowsは
レジストエディタを起動→「コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Google\Chrome\」というレジストリキーに行く→Googleのファルダを作成→chromeのフォルダを作成→新規で「ExtensionManifestV2Availability」というキーを作成→DWORD(32ビット)値を追加して値を「0x00000002」に設定
MACは
ターミナルを開く→defaults write com.google.Chrome ExtensionManifestV2Availability 2
と入力
Linuxは
sudo mkdir -p /etc/opt/chrome/policies/managed /etc/opt/chromium/policies/managed echo ‘{ “ExtensionManifestV2Availability”: 2 }’ | sudo tee /etc/opt/chrome/policies/managed/policy.json /etc/opt/chromium/policies/managed/policy.json
と入力。
なかなか難しいですねー
ではではー