以前、ゲームクリエイター科のブログで「ウマ娘」の話題がありましたが、擬人化してその特徴を示すというものが世の中たくさんあります。実はプログラミング言語にも過去に擬人化したものがあり、ネットで数多く見ることができます。
その中から当科でメインに学習しているJava言語のキャラについて見ていると・・・
「努力家」
→ 言語として過去の言語の問題点を解消しながら発展している感はある。
「素朴で真面目」
→ 省略した書き方は少なく、細かいことまできっちり書かないとエラーになりやすい。
「派手な流行り物は苦手」
→ 活用できる分野は多いものの、今AIで大活躍のPythonには押され気味。
・・・なんとなーく当たってますね(笑)
「変化を好まない優等生」的なところのあるJava言語ですが、付き合いを続けると応用できる範囲が広く、奥の深い言語でもあります。ITエンジニア科の皆さん、これからも末永くJava言語と付き合ってください。