AppleやGoogleの新製品発表は、世界中の人々が注目しています。
これはエンジニアだけではなく、アナリスト、経済評論家から、一般の学生まで、世界中の人々が注目しています。
今回は M1チップを搭載したiMacと、iPhoneの新色、iPad Proと、それから、なんといってもAirTagでしょう。
AirTagとは、いわゆる落とし物タグです。財布やカバンを忘れてしまっても、今どこにそれがあるのかを追跡できる素晴らしいものです。
面白いのは、以下の2点。
・このAirTagには位置情報を調べるためのGPSがついていないということ。
・それから、インターネットに接続する機能をもってないということ。
不思議ですよね。それなのにどうして落とした場所が分かるんでしょうか?(考えてみましょう。
答えはこちら)
私のクラスでは、AirTagの噂が出たときから話し合っていたことがあります。それは「犯罪に利用されるのでは?こっそりカバンに入れられたら、家が特定されてしまうのでは?」という問題です。
さあ、Appleはその問題に対して、どのように対応したのでしょうか。
うーん、すごい。
このAirTagは新たなイノベーションと行っても過言ではないでしょう。
また届いたらレビューします。