12/17から五泊7日で研修旅行へ行ってきました。(^O^)/今回は台湾!
この国のIT製品は結構私達の身近にあります。ASUSとか、Acerとか。
※因みに私のNotePCの1台ははAcerです。
今回はPCメーカーではありませんが、ソニーのプレイステーションの電源や、太陽電池式で道路に埋め込む表示機などを主に手がけるメーカー「フェイフォン」を訪問しました。
この会社はハードウェアばかりでなく、勿論ソフトウェアも手がけていて、⇓のようなデモも見せてくださいました。
これ、人間の動きを捉える、所謂モーションキャプチャーと野球ゲームを組み合わせたもので、センサーの前に人間が立ってスイングすると、きちんとプレイに反映されます。タイミングをとるのが難しいようですが、なれると楽しいそうです。(引率の私はやらなかったので、学生からの受け売り!!!)
⇓最後はみんなで記念撮影!この写真はフェイフォンの方がとってくださって、後日私まで送ってくださいました。謝謝!
研修旅行の目的は他にもあって、自分たちが生活している社会とは別の社会に触れることです。ちょうど4年前にも研修旅行の引率をしたので、その時にも書いたものを引用すると、
「旅行の最大の目的は「日本との違いを実際に体験する」ことと、『日本で見聞きしている事を実際に体験する』ということです。この「実際に体験する」というのがとっても大事でして、私も過去にホームステイやら、旅行やら、ビジネスやらで何回か海外へいったことがありますが、見ると聞くとではもう全く違うのです。そういう意味では、日本で流布されている情報はあんまりあてにならない。嘘ではないかもしれないが、勘違いする可能性はある。日本にいると『◯◯国の◯◯はなんでこんなんなってんだ?ヘンなの!』と思うことでも、現地の生活の中でみるとちっともヘンじゃないことが解ります。少なくとも、そこではそれでオッケーな事が解る。モノも習慣も制度もそうです。今回も御多分にもれず同じ感想を数々持ちました。」
海外研修旅行のような経験は帰国してすぐに何か変わるというものではないかもしれませんが、将来の自分にきっと役立つことと思います。
私も含め、そして様々な意味で私も良い経験でした。
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