最近この冬一番の寒波が来て、愛媛県の山間部はもちろんのこと、平野部でも降雪があったようです。
この寒い中、体調管理は難しいとは思いますが、みなさんは元気にお過ごしですか?
今年の冬は、季節性インフルエンザが猛威を振るっていて、1月9日現在、全国の患者報告数は、1医療機関あたり「64.39人」となったそうです。これは、10週連続の増加で、また1999年以降で最多とのことです。「64.39人」というのは、警報の基準となる「30人」の倍以上であり、いかに今年のインフルエンザ患者数が多いかが分かるかと思います。
都道府県別の感染者数ランキングで、愛媛県は1医療機関あたり「85.02人」で全国7位だそうで、全国平均を上回っています。
本校でも、教職員や学生のインフルエンザ患者数が増えてきているのを感じていまが、みなさんやみなさんの周りの方々は大丈夫ですか?
厚労省は、引き続き手洗いやうがい、マスクの着用や換気など、基本的な感染対策を呼びかけていますので、インフルエンザには十分気を付けてください。