たとえば、先日は授業で使う2進数のビットパターンと10進数と16進数の対応表がほしいと思いました。
この場合に、
「2進数のビットパターンと10進数と16進数の対応表を作って」
と質問するより、
Markdown記法で問い合わせたほうが自分の思っている結果が帰って来やすいのです。
(Markdownはとても便利な表記方法です。必ず身につけておきましょう。)
こんな感じです。
## 指示
2進数のビットパターンと10進数と16進数の対応表を作ってください
## 条件
– 2進数は4ビットとする
– 出力形式はMarkdown形式のテーブルとする
## 出力例
ビットパターン|10進数|16進数
–|–|–
0000 | 0 | 0
0001 | 1 | 1
こうすることで、自分の思ってる通りのデータを得ることができますよ。