「IT」という言葉を耳にする機会も増え、今やITは私たちの生活になくてはならない存在になっています。
日々進化し続けるIT業界の中で、注目度No.1の技術が「AI」。
そんな先端技術を身に付けたIT人材、デジタル人材は各種業界から人材獲得の競争が激化しています。
実際に大手企業ではデジタル人材の初任給を優遇する取組みなどが進められています。
デジタル人材 初任給優遇 ソニー最大2割増、730万円
ソニーは新入社員の初任給に差を付ける取り組みを始める。人工知能（AI）などの先端領域で高い能力を持つ人材については、2019年度から年間給与を最大2割増しとする。対象は新入社員の5％程度となる見通し。デジタル人材の獲得競争は業界や国境を越えて激化している。横並びの給与体験の見直しが進めば、より付加価値の高い分野に人材をシフトさせ、日本全体の生産性を高める効果が期待できそうだ。
| 初任給を差異化・引き上げ | |
| ソニー | 初任給に差。2019年からAI人材など最大2割高く |
| ファーストリテイリング | 2020年から初任給を約2割引き上げて25万5000円に |
| 高度人材に高い給与 | |
| LINE | 20年から高度人材の初年度の最低年棒を約200万円増額 |
| 東芝 | 19年からAI人材などの雇用制度を新設 |
| ヤフー | 18年に通常より年棒が5割高い高度人材の採用枠を新設 |
このような背景から、本校では日々カリキュラムの改定を行い、IT人材の育成に力を入れています。
2020年4月から新しく「ITイノベーション科」の設置、および「ITエンジニア科」のカリキュラムをリニューアルし、さらにパワーアップして皆さんの「夢」を応援します!!
これからの未来を支える「IT人材」「デジタル人材」を一緒に目指しませんか？
知識ゼロからのスタートでも大丈夫です(^o^)丿
パソコンが好き、ITについて興味がある方、ぜひお気軽にお問い合わせください!
