『匠の技教室』という地域産業技術者育成事業の一環として、
今治工業高校の2年生40名の方に出張授業を行いました。
工業高校の生徒さんは、コンピュータの開発言語である
「C言語」や「アセンブラ」という手続型言語での学習はかなりされているようでしたので、
大規模開発や複雑なシステム開発に必要なオブジェクト指向が身につく「Java」を用いた
体験授業を行いました。
普段とは違う環境で、見慣れない言語を使っての授業でしたが、
みなさん一生懸命に話を聞いてくださいました。
今回の授業が受講いただいた生徒さんにとって何か良い刺激となり、
より開発分野に興味を持ってもらえたら幸いです。
※今治工業高校さんのホームページにもこの記事が掲載されています。
http://imabari-th.esnet.ed.jp/cms/modules/wordpress1/index.php?p=78
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