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2024.09.12新着情報

ゲームクリエイターを目指すなら!大学と専門どちらが有利?

ゲームクリエイターを目指すなら大学と専門学校どちらが有利?

ゲームクリエイターを目指す際には、多くの知識・技術が求められます。ゲーム制作に必要なスキルを身につけつつ、業界についての理解を深めて今後求められる能力を先に学ぶ意識も必要となるでしょう。

独学でもこういったゲームクリエイターになるスキルや姿勢は学べますが、効率や実績面を重視すると大学や専門学校への進学が優先されます。ゲームクリエイターを目指せる大学や専門学校は増えているため、進学して本格的に学ぶ方法がおすすめです。

本記事では、ゲームクリエイターになるための基本と、進学先として大学と専門学校のどちらが魅力的なのか解説します。ゲームクリエイターになりたいけれど、進学先に迷ってなかなか決断ができないといった人は、ぜひ参考にしてください。

ゲームクリエイターになるには?

ゲームクリエイターになるのに、特別な資格や学歴はありません。現在もさまざまな経歴を持つゲームクリエイターが、ゲーム制作の仕事に携わっています。あらゆるパターンでの就職が考えられるため、絶対に必要な条件はないと言えるでしょう。

その一方で、ゲームクリエイターの仕事には専門知識・技術が求められます。未経験で一から教えてくれる職場は少ないため、基本を身につけたうえで就職を目指す必要があるでしょう。独学でゲームクリエイターの知識・技術を学ぶ方法もありますが、客観的にスキルを証明するのが難しい点がネックです。

そのためゲームクリエイターを目指すのなら、大学や専門学校などの教育機関に進学して、本格的な勉強を行うのがおすすめです。ゲームクリエイター向けの学科を持つ大学や専門学校は、近年増加しています。ゲーム業界の人気が高まっているため、そのニーズに応える学科を設置するケースは多いです。ゲームクリエイターになるための基本から応用スキルまで幅広く学べるうえ、「ゲーム制作に関する専門的な勉強をした」という実績を得られるため、就職時に高い評価を得られるでしょう。

これからゲームクリエイターになるのなら、大学や専門学校などの教育機関を活用し、仕事に必要なスキルを身につけるとよいでしょう。しかし、大学と専門学校には大きな違いがあり、進学先によってその後のキャリアが変わることもあります。そのためゲームクリエイターを目指せる大学と専門学校の違いを確認し、自分がどちらに進学すべきか考えてみるのがポイントです。

大学からゲームクリエイターを目指す場合

ゲームクリエイターになるための授業を中心とした大学では、多くの知識・技術を学んで就職を目指せます。大学ならではのメリットを活かすことで、その後の就職を有利に運ぶこともできるでしょう。

以下では、大学からゲームクリエイターを目指す際のメリット・デメリットを解説します。

メリット:就職先の幅が広がる

ゲームクリエイターになるために大学を選択する場合、就職先の幅を広げられる点がメリットの1つです。大卒を対象とした求人に応募できるようになるため、ゲーム業界以外にも視野を広げて就職をスムーズに進められるでしょう。最初から就職したい企業が決まっていて、かつ大卒の資格が必要な場合には、大学進学が検討されます。

デメリット:卒業年数(4年間)や学費、ゲーム作品制作の経験

大学からゲームクリエイターを目指す場合、卒業までにかかる年数や学費の高さがデメリットになります。ゲームクリエイターを目指せる専門学校の多くは、3年程度で卒業可能です。そのため大学に進学する場合、1年遅れてゲームクリエイターとして就職することになります。ゲームクリエイターは実際の現場で学べることが多いため、この1年間の差は大きいでしょう。
また、4年間通い続ける学費が、家計の負担になるケースも多いです。経済的な余裕が少ない場合には、大学に通いながらアルバイトをするかたちになり、勉強に集中できない可能性もあるでしょう。

その他、ゲーム業界への就職試験では、書類選考や面接だけでなく「作品選考」も行われています。実際に自分がどのような作品を作れるのか、どんなセンスを武器にできるのかを、作品を通して証明することが求められます。大学ではゲーム作品を作る授業はほとんどないため、自分でゲーム制作の時間を確保する必要がある点もデメリットです。

専門学校からゲームクリエイターを目指す場合

専門学校からゲームクリエイターを目指す場合、多くのメリットを得られます。ゲームクリエイターに特化した授業を中心に学べることから、効率よく必要な能力を育めるでしょう。

以下では、専門学校からゲームクリエイターを目指す場合のメリットを解説します。

プロの講師から指導を受けられる

ゲームクリエイターになれる専門学校では、その道に精通したプロ講師からの指導を受けられます。ゲーム制作の実績・経験が豊富な講師陣から学べるため、実践的なスキルを育める点は大きなメリットです。講師の実際の経験から学べることも多いので、就職前にゲームクリエイターという職業についての理解を深められるでしょう。

また、就職に向けた「作品制作」の時間が、カリキュラムに含まれる点も特徴です。自分の作品を制作する時間を授業によって確保できるため、就職に向けた準備を進めやすいでしょう。合わせて各種コンテストなどに出展し、自身の制作した作品の評価を得られる機会もあります。評価を得ることで自信をつけたり、新しいアイデアを生み出すきっかけを作ったりできるでしょう。

「河原電子ビジネス専門学校」の「ゲームクリエイター科」には、ゲーム制作における各分野のスペシャリストから指導を受ける機会があります。自分が目指すゲームクリエイター像に必要な能力を高められるため、就職を有利に運べるでしょう。

河原電子ゲームクリエイター科 在校生作品 コンテスト実績

U-22プログラミングコンテスト2年連続入賞!(2022年・2023年)

2023年度は江ントリー作品316作品の中からトップ16に選出、SAJ賞 受賞!

作品名:SWORD ARENA/4人の剣士がフィールド上で戦うアクションゲーム

ゲームクリエイター科2年生が受賞しました

I.Tさん(宿毛工業高校出身)

\\ 喜びの声//

何よりも達成感でいっぱいです!一緒に制作に関わったチームメンバーと先生方にはとても感謝しています。
特に力を入れた部分は敵の挙動です。単調な動きにならないように、様々な条件下で行動できるよう工夫しました。
開発中はよくバグが起きて苦労しましたが、チーム全員でデバックを行い、チームワークもバッチリでした。


企業と連携したインターンシップなどを経験できる

ゲームクリエイターになれる専門学校は、ゲーム業界と強いつながりがあります。企業と連携した授業・セミナーを実施したり、インターンシップで実際の職場を体験したりと、さまざまな経験を得られる点も専門学校ならではのメリットです。ゲーム業界で働いている人たちと話をする機会が多いため、ゲームクリエイターとして働くためのポイントや具体的な職業事情も把握できます。就職に向けたつながりも構築できるため、スムーズにゲームクリエイターとして働ける可能性が高まります。

河原電子就職実績はコチラ

まとめ

ゲームクリエイターを目指すのなら、大学や専門学校などの学習環境を利用する方法がおすすめです。ゲームクリエイターになれる大学や専門学校に進学することで、就職に向けた具体的な準備が可能となります。ゲームクリエイターとしてのキャリアプランを構築しやすくなるため、まずは進学先を決めることから始めてみましょう。

ゲームクリエイターを目指すのなら、専門知識・技術の学習に特化した環境がある専門学校への進学がおすすめです。
「河原電子ビジネス専門学校」の「ゲームクリエイター科」なら、仕事に必要なプログラミング技術に加えて、ゲーム開発ツール「DirectX」や「Unreal Engine5」を使った実際のゲーム制作を授業で経験できます。ゲームクリエイターの仕事で活かせる実践的な能力を在学中から育めるため、即戦力としての活躍も目指せます。

この機会に「河原電子ビジネス専門学校」の「ゲームクリエイター科」の詳細を、ぜひご覧ください。

河原電子のゲームクリエイター科(3年制)学科詳細はこちら


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